30cm分解合宿




1月27日は18:00近くには到着していたにも関わらず、 撮像を開始できたのは、0時を回ってからでした。 なぜなら、かちかちに固まった接眼筒と格闘していたからで、 モリブデングリスを塗りたくったりしていたからです。 しかし、健闘もむなしく、接眼筒はなめらかには動きませんでした。

このように我らが主砲は老朽化が激しく、 直しても直してもどこかが壊れています。 そこで、ついに大オーバーホールが行われることとなりました。 また、OB総会でも承認された主鏡の再メッキのため、主斜鏡と 接眼筒を下山させることとなったのです。


Back to 大月写真館