浸食される観測所

 整備不足のツケがまわってきたのか、ルーフ(30cm反赤格納平行開放式観測施設)およびプレハブ(観測者待機宿泊施設)の基礎となっている杭が、圧倒的な大自然の営力の前にボロボロに腐食していることが判明しました。

ルーフの柱奥側 ルーフの柱 開けた時にルーフを支えている(支えていた)方の柱(杭)です。幸い、一番腐食が進んでいたのは、鉄骨の柱のすぐ隣側で、ほとんど強度には影響が無いようです。
上記の腐食度合いから考えて、アリなどの昆虫が関わっている可能性が強く、防腐剤、防虫剤などを塗るのを怠ってきたためと考えられます。

プレハブの柱 こちらはプレハブを支えている杭です。外見はそれほどでもありませんが、叩くとスカスカ揺れて、全く加重を支えていないのが分かります。
プレハブでは、この一本だけでした。

photo: 高田浩太郎(27期)


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