1998年My10大ニュース

  1. またも入院、胃カメラを飲む
    実はまた入院しました。
    今回は2週間程度で手術もしませんでしたが、生まれて初めて胃カメラを飲みました。
    おえ〜

  2. 「元木2号」起動
    自宅のデスクトップPCの2台目「元木2号」が完成、起動しました。
    Celeron300AのDualで450MHz駆動です。
    ハンダ付けなどいろいろ改造して動いた「元木2号」はもう我が子のようです。
    でもいまだ熱的問題とLive!のノイズ問題が残されています。
    手が掛かる子ほどかわいい!?

  3. ISDN契約、ダイアルアップルータでネット没入開始
    マンションの管理会社、部屋の不動産業者、工事業者、NTTなどに電話しまくって念願のINS64を引くことができました。マンション備え付けの電話機を生かすため、結局専門の業者に工事をお願いしました。
    ダイアルアップルータ富士通NetVhiecle-fx3により、ダイアルを意識することなくまるで専用線接続のような感覚で使えます。接続用のプロバイダも定額制のKCOMに変更し128Kbpsでの接続では別次元の速さです。電話代も凄いことになってしまいましたが・・・(テレホにも入ったんですが)

  4. 大月観測所にみんなで作ったPC2台納入
    大月観測所に商用電源が引かれたため、天文研OBのMLで不要パーツを募り、2台のPCが完成しました。Pentium100MHzの「春-9000」とPentium90MHzの「猿-9000」です。
    12月にはそれぞれK6-200MHzとPentium120MHz(100MHz駆動)となりました。

  5. 「lain」に衝撃を受ける
    今年はテレビ東京などで夜中に多くのSFアニメが放映されましたが、その中でもサイバーパンク的なネットワーク社会をサイコホラー的に描いた「lain」(脚本:小中千昭、キャラデザイン:安部吉俊)にはものすごいショックを受けました。
    なぜなら、それがあまりにもぼくの考えに近かったから。

     「人と人が繋がれば、微かな声だって大きくなるわ
      人と人が繋がれば、命だって長くなる
      だから・・・」

  6. Dreamcastを手に入れる
    「湯川専務」のほうが有名となってますがDreamcastも凄いマシンです。(CSKは嫌いだけど)
    本体を手に入れるのは大変でした。
    予約は気がついたときには締め切られているし、発売から1週間ドリームマップを見ながら取扱店に電話しまくったのに関わらず買えませんでした。
    結局、会社の先輩に町田のヨドバシカメラで買っていただきました。
    XRGB-2経由でEIZOに映してプレイするソニックは美しいです。
    今後はフロムソフトウェアに期待です。

  7. 獅子座流星群を観望するが、スカ
    全国的に思わぬ盛り上がりとなった獅子座流星群は、1時間に数万個のはずが、わずか数十個とかなり期待はずれでした。(これは毎年見られるペルセウス群とそんなに変わらない)
    ただ、例の4時14分の大火球とその痕が雄大に変化していくのを大月で見ることができたのが救いです。
    それにしても、一般でも実に多くの人々が空を見上げたようで、 テレビのバラエティ番組や電車のなかでも、いろんな人が流星の話をしているのが耳に入りました。会社でもいろんな人が空を眺めたようです。
    来年に期待ですね。

  8. 定時に帰るは病欠でボーナス出ないわで貧乏に
    体が第一ということで、残業を全くしなかったらちょっときついです。
    世間並みの節制をするようになりました。

  9. Linuxが本当にブーム
    世間でもLinuxが企業からも注目され始め、ブームになりつつあるようですね。
    会社でも年末はLinuxのセットアップばっかりしてました。
    個人的にはUNIX系のOSは応援したいです。Windows系のプログラミングは複雑でよくわからないので・・・
    あ、そういえば今年はWindows98の発売もありましたね。
    Windows95の時と同じく秋葉原で午前0時に買いました。
    お祭りが好きなもので。
    来年は是非Windows2000も0時に発売開始して欲しいですね。

  10. 菅野よう子マイブームつづく
    「マクロスプラス」、「エスカフローネ」のころから、この女性作曲家には痺れていました。
    そして今年の「カウボーイビバップ」、「ブレンパワード」、「グレープフルーツ」、「DIVE」などなど、ハチャトリアンやジョン・ウィリアムスばりのフルオーケストラから透明なボーカル曲、粋なジャズまで、とてもすばらしい曲ばかりです。
    まさに天才!
    いつかアカデミー賞をとっていただきたいものです。


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