元木元木二号写真

種別
メーカ
品名
スペック
ショップ
購入日
税込
CPU Intel Core2 Quad Q6600 クアッドコア Kentsfield G-0ステッピング TSUKUMO eX 2008/1/6 \29,980
マザーボード ASUS P5E Intel X38 FSB1600MHz TSUKUMO eX 2008/1/6 \20,980
メモリ UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-800 DDR2-800 2GB Dual (2枚セットで4GB) TSUKUMO eX 2008/1/6
\9,194
ビデオカード Inno3D GF8800GT/512MB Original FAN nVidia GeForce 8800GT クレバリー 2008/1/14 \34,618
HDD 日立 HDS721075KLA330 750GB 7200rpm SATA 垂直磁気記録 TSUKUMO eX. 2007/3/31 \33,980
HDD 日立 HDS721075KLA330 750GB 7200rpm SATA 垂直磁気記録 ツクモ本店 2008/1/6 \20,970
HDD Seagate Barracuda 7200.8
(ST3250823AS
)
250GB 7200rpm SATA1.5Gps(NCQ) WinXP用
     
HDD Maxtor 7V300F0
(MaXLine III)
300GB 7200rpm 9.0ms SATA3.0Gps
ビデオデータ用
パソコンハウス東映 2006/2/26 \15,260
FDD   SD/CF/xDメモリリーダつき Vistaとのセット クレバリー 2007/1/30  
DVDドライブ Pioneer DVR-A12J-BK CD/DVD+-RW/RAMライタ DOS/Vパライダイス 川崎店 2007/4/30  
ケース Spire SP-PALU Pininfarinaデザイン ATX タワー ツクモ 2006/9/2 \19,800
電源 Abee As Power Silentist 650W 650W DOS/Vパライダイス 2008/1/6 \13,980
キーボード Apple Apple Wireless Keyboard ワイヤレス(Bluetooth) ヨドバシカメラ 2007/11/7 \10,200
キーボード FILCO FKB-107J-AI メカニカルキー   2003/8/31  
マウス Apple Wireless Mighty Mouse ワイヤレス(Bluetooth) ヨドバシカメラ 2006/8/4 \8,600
OS  Microsoft  Windows Vista Ultimate 64bit版 Ultimate α DSP版 クレバリー 2007/1/30  

2008年1月14日(月)

●ビデオカード(グラボ)を購入。 GeForce6800GSとGeForce8800GT

ビデオ: ELSA GLADIAC 940 GS 256MB(nVidia GeForce 6800GS) → Inno3D GF8800GT/512MB Original FAN(nVidia GeForce 8800GT)

これによりベンチマークテスト結果は以下のように上昇。

3DMark06: 2688 → 11371 (ForceWare 169.25)
FF11bench3: 5828-H → 7978-H (ForceWare 169.17β)
※ビデオカード以外は変更無しで計測(Core2 Quad Q6600 2.4GHz, メモリ4GB, Vista Ultimate 64bit)

FF11はCPU依存だからビデオだけ強化しても速くならないとよく言われていますが、そんなこともないようです。
FF11本編はドライバForceWare169.25ではなぜか酷くカクカクに。FF11専用とされるForceWare 169.17βに変更したところ、ウソのようになめらかになりました。それでもキャラが大量に表示されるデュナミスなどではけっこうフレームレート落ちますね。

他のGeForce8800GTカードがnVidiaのリファレンスカードと同様の1スロット仕様の小型ファンでけっこう騒音がウルサイと言われているのに対し、このカードはInno3Dオリジナルの2スロット占有タイプの大きなファンとヒートシンクで非常に静かです。
しかしカードの長さが少し長いので、PCケース内では ビデオカード専用電源ケーブルがHDDとぶつかってしまってます。



2008年1月6日(日)

●年末年始の帰省から帰ってきて電源を入れたところ、突然電源が落ちる問題が頻発。ハード故障と思われるためCPU、マザー、メモリ、電源を換装。インテルのCore2 Quadにしてしまいました。タスクマネージャQ6600

CPU: Athlon64X2 4800+(2.4GHz) → Intel Core2 Quad Q6600(2.4GHz)
マザー: ASUS A8N-SLI Premium → ASUS P5E(Intel X38チップセット)
メモリ: Hynix PC3200(DDR400) CL3 → UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-800 (2枚セットで4GB)
HDD: 日立HDS721075KLA330(750GB 7200rpm)もう一台追加
電源: Scythe 鎌力II KMRK-400A(II) → Abee As Power Silentist 650W

また、Vistaでは利用できないカノープスMTVX-SHFを削除。

これによりVistaのWindowsエクスペリエンス・インデックスが プロセッサ: 5.0→5.9、メモリ:5.4→5.6とアップ。
もちろん電源が落ちる問題も解消しました。

メモリ4GBとすることで、Vista 64bit版のメリットがでてきました。(32bitOSでは3GB超しか認識されない)


2007年4月30日(月) DVD画像

●DVDドライブをPioneer DVR-A10-JBK → Pioneer DVR-A12J-BK に変更。
Linuxマシン(元木3号)のDVDドライブが故障したためDVR-A10-JBKをそちらに移動、かわりに新しく買いました。



2007年3月31日(土) HDD写真

●メインのHDDを日立の垂直磁気記録ディスク DeskStar 7K1000 HDS721075KLA330 (750GB)に換装。
同時に発売された「HDS721010KLA330」は初の1TBに到達したHDD
Windows Vista Ultimate 64bit版をインストールし、本格的にVistaに移行。



2007年9月2日(土)

●PCケースをフェラーリなどのデザインで知られるイタリアメーカー、ピニンファリーナ(Pininfarina)がデザインしたSpire製のATXケース「SP-PALU」に変更。
デザイン性もさることながら、現代的な開けやすい設計によりメンテナンスがぐっと楽になり、ケース内温度もかなり低く(HDDの温度が55度→33度)なりました。



2006年8月4日(金)
Mighty Mouse
Apple Wireless Mighty Mouse購入。
   正式にはWindowsでの使用は保証されていませんが、Bluetooth-USBアダプタ(Logitec LBT-UA200C1)とWindows標準Bluetoothスタック/ドライバで正常動作。
   詳細はblogのほうに書きました



2005年12月18日(日)

主要パーツを総取っ替え。

●CPU を AMD Athlon64 X2 4800+に変更。デュアルコアに。

●マザーボードをASUS A8N-SLI Premiumに。チップセットがファンレスだったのと、音声の光出力があることが決め手。

●メモリをPC3200(DDR400)CL3の1GB×2 とし、デュアルチャネルで2GBに。

●ビデオカードをELZA GLADIAC 940 GS 256MBに。

これでFF11がかなりスムース、快適に。デュナミス(裏)がフルエフェクトのままでもあまり処理落ちしません。

しかしAMD純正CPUファンがかなりウルサイため、後日またもやZALMANのCNPS7000B-Cu LEDに変更。
ちょっと温度は上がってしまいましたが耐えられる音量になりました。


2005年11月20日(日)

●ビデオチップ用ファン交換: ZALMAN VF700-Cu LEDに交換。
   (ビデオカード(GeForceFX5900XT)についていたファンがガリガリと異音を発しはじめたため)
   GPUコアの温度が64℃→55℃と下がり、騒音もかなり静かになった。LEDが意味もなくぼーっと青い色を発するのがクール。


VF700  VF700install


2005年10月30日(日)
今後はここにパーツ履歴を記述することとする。

●TVキャプチャボード: Canpus MTV2000 → Canpus MTVX-SHF に交換。
   (ドライバCDを無くしてインストールできなくなったため)
   スペースの都合で2枚差しはあきらめる。画質はそれほど変わらず。

   いやいや、画質はMTV2000よりずっと素直な色で7200Kbpsならブロックノイズもほとんどなくなっていた。
   MTV2000の色は随分濃かったことが分かった。設定が悪かったのかもしれないけど・・・。
   (11/20、ある程度使ってからの追記)

●電源: ENERMAX EG365P-VE (350W) → scythe 鎌力弐 KMRK-400A(II) (400W)に交換。
   (ファンがジェットエンジンのような騒音をあげはじめたため)
   非常に静かになった。


以下はDual Celeron として誕生した元木2号の初期の製作記です。

制作経過

マザーボードはTekramのP6B40D-A5
\26,800円と、デュアル用としては破格の値段でした。
しかもベースクロックも103MHzや112MHzも可能で温度センサも2つのCPUそれぞれにつけられます。(ついてるのは1コのみ)

←これが別途OVERTOPで買った温度センサ。結構探し回りました。P2B用として売られているものがそのまま使用できます。

でもこれ、BIOSではちゃんと温度が表示されるんですがLM75互換ではないのか設定が悪いのか、LM75/78用のフリーウェアではいまのところCPU温度はCPU1,CPU2とも表示されません。
(マザー温度や電圧やファン回転数は表示されます)


左はHDD(IBM DTTA-371010)、右は100BASE-TXのLANカード(メルコLGY-PCI-TXR)
本当はIDEなどという美しくない規格のHDDはつけたく無かったのですが、あまりにもSCSIは価格差がありすぎるため、ヒヨってしまいました。だって10GBがSCSI-U2Wだとアダプタ代入れると10万円、IDEなら3万円なんですよ・・・
100BASEのLANカードも3000円を切る値段で買えるようになったんですね。
もっとも、ほかのマシンが10BASEなのでまだその性能は生かせませんが。

以下はCeleron300Aの改造後の姿です。(左からCPU1の表、裏、CPU2の表、裏)
詳しい配線は KIKUMARU's Technical Laboratoryさんをご覧ください。
CPU1の方はクロックアップ耐性が弱い「はずれ」だったようで450MHzでもハングしました。
しかたないのでIC-TAPEでマスクして2.2Vに 昇圧してあります。(CPU2は2.0Vのまま)
ハンダ付けもこれまで僕がやってきた中では最高難度でした。(配線数は少ないけど)
1個目のCPU1は穴が大きすぎて隣の配線を切ってしまったのでバイパスを張ったり、ハンダ付けがうまくいかず焦がしてしまったり、あまり美しくありません。 CPU2はなれたためIC-TAPEを使用したりして美しく改造できました。

ヒートシンクとファンをつけて2個ともマザーに乗せると左のようになります。
2つならんだCeleronがかっこいいっす。2つで充分ですよ!

Mega-Coolというこのヒートシンクは、Celeronを覆ってPentiumIIのようにしてしまいます。
そのため、PentiumII SECC用のリテンションキットがそのまま使えます。
でも、熱がこもりそう・・・
# 最近のSECC2がCeleronみたいに開放的なのは
# コスト問題以前にSECCが熱がこもりやすかったからではないかと思ったりします。

以下はほぼ組み立て終わった状態の外観です。マザーボードが引き出せるこのケース(FTC-723)は本当に使いやすいです。
立て付けもいいし。正面の顔もあっさりしていて美人だし。でもデカイくて重い。
 

ご覧ください!
NT4起動時に「2 system Processors」と表示されるようになりました。
256MBってところなども光ってます。
しかも450MHz駆動です。
これでWindows2000も怖くないぞ、と。
RC5をやってみるとなんと2個のCPUそれぞれのグラフがでます。
タスクマネージャもグラフがちゃんと2個に分かれています。


宇宙の熱的死について

450MHz(Base100MHz)にクロックアップかつ2.2Vに昇圧しているため、CPU1のヒートシンクは一番端でもさわれないほど熱くなります(55℃)。
2個のCPUの周りは熱風の嵐となり、ケースのふたを閉めると熱暴走すること数回。
ファンを増設することにしました。
電源の下に6cm角のファン、ケース前面には吸気用に温度センサーのついたファンをつけました。
また、 電源についていたファンがあまりに五月蠅いので静かだといわれているSILENCERのファンに交換しました。
(実際かなり静かになりましたが、追加した6cmのFANが五月蠅いため帳消しかも)

にもかかわらず、熱的問題は解決しませんでした。
CPUヒートシンクが55℃くらい、マザー上が43℃くらいになるとエラーがでたりハングアップするようです。
仕方ないのでいまのところはケースの側板を開けて使っています。
(450MHzの電磁波が飛び回ってると思うと早く閉めたいです)
これ以上はCPUのヒートシンク・ファンを強化するしかないかも。

左は電源の下に増設した6cmファン。
ケースに角がぶつかってしまうため、
ファンの角を削って取り付けました。

右は電源のファン。
電源ユニットを分解してSILENCERファンに交換。

ケース前面に取り付けた吸気用ファン。
温度センサー付き。

でも、常にフル回転してほしいため、
温度センサーは熱そうなHDDの真上にセット。

ヒートシンクの行き着く先は・・・

結局、CPUのヒートシンクもっと冷却効率のよい物に交換する事にしました。

まず試した二つ目のヒートシンク。CPUファンに回転数センサーがついていて、BIOS画面やツールでそれが見られるのが楽しかったのですが・・・
冷却率が大したこと無かったので、段ボールで工作して、ファンの風がヒートシンク全体に行き渡るようにしてみましたが、これも駄目・・・

そしてついに知る人ぞ知る究極兵器、「アルファ」の巨大ヒートシンクを買ってしまいました。
P12052SBC-45BCっていうやつです。
メールにより直販で買ったら結構安く、しかもすぐに届きました。(なんと後払い)
好感が持てる会社です。

最初はこのようにファン無しで行けるかもと試してみましたが、さすがに駄目でした。

CPUヒートシンクにファンをつけずに、ケースにつけた排気ファンの力で冷却できないかと、ダクト代わりに袋をつけてみたのでしたが・・・・これも駄目。

というわけで、素直にヒートシンクにファン(前のヒートシンクからひっぺがしたもの)をつけたら、見事に安定しました! (温度は40度前後)
さすがアルファ!!

また、元木2号本体を机の上でなく下に置くようにしたら、かなり温度が下がりました。
この状態で24時間運転が可能となり、以後、1年近く電源入れっぱなしで酷使しましたが安定してました。

最近、突然マシンから異音(ウーンとうなるような)がし始めたたと思ったら、 CPU温度が急上昇、システムがハングするようになりました。
何かと思って中をあけてみたら、CPUファンの回転がおかしい。止まったりする。
危なくCPUが熱故障するところでした。
で、前の前のヒートシンクについていたファンに交換。
これで静かになり、熱暴走も皆無になりました。

同じようなことが再度あり(デュアルCPUなので)もう一個のファンも交換しました。
うーん、結構ファンの寿命って短いんですね。 (酷使しすぎ?)
(2000/4/30)


いままでに買ったけどもう使っていないヒートシンクとファンたち。
ファンはもう壊れていて使えません。
(受け軸? ボールベアリング?)

 

エンブレム

やっぱりつけたいエンブレム。シミプルいずベスト!

元木2号スペック(Dual Celeron時のもの。いまはまったく中身変わっています)

種別
メーカ
品名
スペック
ショップ
購入日
単価
数量
合計
税込
CPU Intel Celeron 300A MHz 08450205-SL2WM コスタリカ PCアドバンスド4丁目 1998/12/15 \10,780 2 \21,560 \22,638
マザーボード Tekram P6B40D-A5 Dual Slot1 コムサテライト1号店 1998/12/15 \26,800 1 \26,800 \28,140
メモリ Hyundai 128MB SD-RAM PC100対応 CL=2 PCアドバンスド4丁目 1998/12/15 \20,380 2 \40,760 \42,798
ヒートシンク アルファ P12052SBC-45B Celeron用 (株)アルファ 1999/ 1/20 \2,620 2    
ケース&電源 MVK FTC-723X ATX 250W 5.25"×3 3.5"×4 パソコン工房 1998/12/13 \16,800 1 \16,800 \17,640
ビデオカード Diamond VIPER V550 nVidia RIVA TNT       1    
SCSIカード Adaptec AHA-2940U UltraSCSI       1    
LANカード MELCO LGY-PCI-TXR 100BASE-TX PCI TWO-TOP 1998/12/19 \2,980 1 \2,980 \3,129
サウンドカード Creative SB Live! PCI ヨドバシカメラ 既存 \0 1 \0 \0
HDD Maxtor 94098U8 40GB UltraATA66
5,400rpm
TWO-TOP 2000/4/16 \23,000 1    
HDD IBM DTTA-371010 10GB UltraATA(7,200rpm) TWO-TOP 1998/12/15 \30,800 1 \30,800 \32,340
FDD ALPS DF354N901C 3.5FDD 3mode TWO-TOP 1998/12/15 \2,980 1 \2,980 \3,129
CD−ROM TEAC CD-532S 32x U-SCSI フリップフラップ 既存 \0 1 \0 \0
キーボード FILCO FKB-109J メカニカルキー フリップフラップ 1998/12/15 \6,800 1 \6,800 \7,140
マウス Logitech TrackMan Marble FX 光学式トラックボール ツクモ 既存 \0 1 \0 \0
電源ファン PC Pow&Cool SILENCER 8cm ボールベアリング DOS/Vパラダイス 1998/12/19 \2,980 1 \2,980 \3,129
前面ファン Compuman THERMO CONTROL 8cm Ball 温度コントロール付 フリージア 1998/12/19 \980 1 \980 \1,029
後面吸気ファン T.Bird FAN-111 6cm ボールベアリング パソコンシティー 1998/12/19 \1,400 1 \1,400 \1,470
温度センサ 熱電対 ASUS-P2B用 OVERTOP 1998/12/19 \1,143 1 \1,143 \1,200
CPUマスクテープ IC INC. IC TAPE Celeron電極マスク用 黒くて丈夫 門田無線電機 (ラジオデパート3F) 1998/12/19 \430 1 \430 \452
OS  Microsoft  Windows2000 Pro   ヨドバシカメラ 2000/ 2/18   1    
OS  Microsoft  Windows98 SE    Microsoft     1      
24516 since Dec 31 2000
広住 元 ホーム 戻る