八戸市中学校ロボットコンテストについて
八戸市中学校ロボットコンテストは、平成23年度で10回目の八戸市内の中学生が参加する規模の小さい大会です。
全国的に見れば小さなこの大会は、八戸市在住の下山教諭が八戸市立第三中学校で10年間続けてきた「三中ロボコン」の流れをくむ、
作る楽しさと協力する重要性を学ぶ中学校技術科の発表の場となっています。
観客に見せることを意識した中学校ロボコンの原点がここにあり、現在も中学校ロボコン情報の発信地となっています。
八戸ロボコンの大会は、ショッピングセンターラピアの吹き抜けホールを舞台に行います。この一風変わった大会会場は、
誰もが見ることのできる場所で、一般の方に中学校技術科をPRするという目的も兼ねています。
誰もいないところでロボコンをやるのとでは、生徒のやる気も違うので、観客に見てもらうことがとても重要になっているのです。
誰もが、気軽にロボコンを見て感じ、感動して欲しい。
勝ち負けより、魅せるロボコンへ
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