20世紀のたわごと
2000年3月1日
もうやばやば。体重52.8Kg。
もしかしてこれって拒食症の一種なのかな。
でもなんか食べるとすぐに気持ち悪くなるわけでもないのだなこれが。
いまプリンがマイブーム。カロリー高そうで、かつとても柔らかいから。
そして頭の中はかなりの部分がPS2に持ってかれてしまってる。
久多良木さん勘弁して。
せっかく買ったPioneerのコンパクトDVDプレーヤ(PDV-10)の立場は・・・
400年に一度の閏年でなくない閏年の閏日も終わり、
PS2発売まであと3日、じゃなくておいらの誕生日まであと10日を切ってしまった。
20代最後の年まで、あと9日。
「…まだ… そんなところを這いずり回っていたのか」 (フェムト)
2000年1月14日
やばい
体重が53.5Kg になってしまった。
栄養剤の飲みが足りないんだな。
今日もクスリと成分栄養剤をたんまりもらってきた。
その後、床屋にいって思いっきりさっぱりした。
久しぶりに月見うどんを食べたらうまかった。
ネットを徘徊すると濃い個人ページが多いこと多いこと
とくに日記や小説のたぐい
精神病日記や自殺日記、本当に自殺?してしまった人の日記とその旦那の日記
独自の哲学を延々と語っているページ
さらに誹謗中傷差別カタリなんでもありの掲示版
「うわごと」なんて比べられないほど「痛い」ページの数々
赤裸々な人間の感情の吐露が棘のように胸に突き刺さってとれない
気づいてみたらこのホームページも5年目に突入してました。
これだけの長期間、引っ越しもせずに内容もたいして進歩していないページも珍しいかなと。
でも、とくに宣伝したいとも思わないし、相互リンクを張ってもらおうとも思わない。
単なる自己充足のためなのだから。
それでも読んでくださる方には感謝。
たわごと、うわごとは今まで通りマイペースに更新していくつもりです。
ただ、新しい企画も考えてはいます。いつになるか分かりませんが。
滅多に更新しないので、更新チェックにはWWWCなどのチェックソフトの使用をおすすめします。(^^;)
2000年1月8日
さあ
始まりました
いかがですか
未来まであと1年
1999年1月1日
世界が終わる年の始まり?
1998年12月31日
何にも更新しないまま1年たってしまいました。
去年やったので今年も10大ニュースを書いてみました。
1998年My10大ニュース
1998年12月29日
極秘裏に開発が進められていた「元木2号」がついに完成!
今度はなんとCeleron450Aデュアルだ!!
1998年11月21日
ふと気がつくともう11月!
この間にいろいろ物も買いました。
物欲だけはスタパ斉藤なみにあるんですが、貧乏なためショボイかいものが多いです。
- 三菱のモニタRD-17G故障(突然真っ暗になる症状。初期ロット特有の問題とか)、
ナナオEIZO E67T(19インチ) を買う!
- TrackMan Marble FX(光学式トラックボール) と FILCO FDB-109J(メカニカルキーボード)
- GA-586HX故障が故障、 GA-586S2 換装
- ようやくINS64を契約、NetVehicle-fx3 により極楽インターネット環境に
- 最新最強のサウンドカード SoundBlaster Live!
- 32倍速のSCSI CD−ROMドライブ TEAC CD-532S 換装
- OpenGLに強い ビデオカードGraphicBlaster Exxtreme (Permedia2) 激安4800円!
- 反応速度の速いデジカメSANYO DSC-V100を買う
- XRGB-2購入。XRGB-1をリプレース
1998年2月11日
スピーカを買いました。
Victorの「SX-V1X」です。
DVD96kHz対応の50,000Hz(超音波!)まで出るというツィータ、駆動点をオフセンターに配置した(コーンの真ん中のドームが中心からずれてるでしょ?)ウーハー、
高密度無垢マホガニーキャビネット、ユニフレームバッフル、スーパーソニック・ディフューザー、背面のツインバスレフ、立体反射仕上げバッフルパネル。
ある日、お店でなにげなくいろんなスピーカを聞いていたら「これいい!」と思ってしまったのです。
いままでアンプはあったのにまともなスピーカが無く(テレビ付属のスピーカで代用していたが破れてしまった)、この5年間というものずっと小さくて音の良いスピーカを探していたところに、これだ!という運命的なものを感じたのです。
いままでいろんなコンパクトスピーカを試聴しましたが、他のはなんか周波数レンジが足りない気がしていました。昔打楽器をやっていたので、超低音から超高音まで出ることが重要なのです。
その点、この「SX-V1X」は高音の伸び、低音の音圧、中音の厚み、音の解像度、定位の解像度、音の艶やかさ、どれをとってもすばらしい!
僕の狭い部屋に置けて、フルオーケストラがちゃんと聞けるスピーカ。
そしてぴかぴかのボディはまさに工芸品(僕の部屋には不釣り合いなほど)。所有欲を満たしてくれます。
今度は今の安いアンプを買い換えたくなってきてしまいました・・・
実は「LightWave3D 5.5J」や「macromedia FLASH 2J & WACOM ArtPadII」や「羽毛布団」(!)も買いました。
半年分の購買欲が暴走してます・・・
1998年1月1日
1999年まであと1年!
2000年まであと2年!
2001年まであと3年!
1997年12月31日
あっという間に1年たってしまいました。
なんてこったい。
1.緊急入院し、手術を3回受ける
2.退院し、焼津にてゲーム三昧の日々を過ごす
3.ヘールボップ彗星接近、川崎でも明るいダストテイルを観測
4.ドコモのDoPaサービス開始
5.入院中に「THE END OF EVANGELION」を観てショックを受ける
6.入院中に「もののけ姫」を観て環境問題を考え直す
7.入院中に「Libretto60」を買う
8.小雨の中「エヴァンゲリオン−シト新生」を徹夜で列んで観る
9.「元木一号」がMMX-Pentium200となる−−が年末には時代遅れに
10.アニメ・ポケモンをみた児童全国で倒れる−−が僕は見逃す
1997年8月19日
現在、入院中にもかかわらず、外出して東芝のミニノートパソコンLibretto 60を買いました。
この小さな筐体に初期の元木1号より速いP54C-100MHzと32MBメモリが載っているとは!
11倍速CD-ROM(これ速いのはいいけどウルサイ)も買って、IE4.0PR2を入れました。
もちろん、33.6Kモデムカード(憧れのX-Jackのやつ)も買いました。
このホームページもこれのおかげで更新できるし、メールも読み書きできるので、
世間においてかれなくてすみます。
しかし、同じ病室にいるT君などは、Libretto50をPHSに接続して病室で直に
インターネットに接続している!
負けた!
1997年5月3日
たわごとを怠っていましたが、密かに元木1号改は「MMX-Pentium200MHz」となりました!
また、ハードディスクを換装、IBM DCAS-34330(4.3GB) をルートドライブとしました。
(もう改改って感じ)
しかし、Rev.1.54 のGA-586HXはMMX完全対応ではなかったらしく、最初は200MHzの
はずなのに、166MHzでしか動かず、困り果てました。
しかし、NIFTY-Serveの「みい」さん他の方の御協力で、見事マザーボードの改造に
成功!200MHzで動作したのです。
改造といっても大したことしてないのですが、
クロック設定するスイッチの「SW1」のグランドでない側(CPU側)と
「AS2880 AV9621 ALPHA」とかいうチップ(3端子)の真中の端子を
抵抗(2Kオーム)で接続したのです。
また、基盤にプリントされてあったとおりに、JP4という実在しないジャンパ
(配線だけある)の1-4,2-5,3-6 をショートさせました。(こちらの改造はやらなくてもいいかも)
テスターで調べた限りでは2.8Vが流れているようだし、NT4.0やLinuxで毎日24時間運転しても全然問題ないようなので多分大丈夫かなと思います。
(このとおりやってマザーやCPU壊しても責任は負いかねます)
1997年1月7日
あけましておめでとうございます。
早いものでこのホームページが始まってからすでに1年がたっていたんですねえ。
(気がつくのが遅い!)
ことしは真面目に更新するよう努力しますのでよろしくお願いします。
やりたいことはバーゲンセールできるほどあるので、その一部でも実現できたらいいなあ。
1996年11月5日
元木1号がマザーボードとグラフィックカード、SCSIカードを換装して「元木1号改」となりました。
何故かというと、WindowsNT4.0Beta日本語版をインストールしようとしたのですが、SCSIのAHA-2940のROMバージョンが古過ぎたのか、どうしても「大容量メディアの検出」で固まってしまったのです。
Mother : GIGA-BYTE GA-586HX BLESS 17000円
VGA : Millenium 2MB TWO-TOP 22800円
SCSI : AHA-2940U A-Master
RAM : Panasonic EDO-RAM 32MB x2 A-Master 19800円 x2
それにしても最近のメモリの価格はすごいですね。「元木1号」を最初に作った時はSIMM16MBが7万円したのに、いまやEDO32MBが2万円を切るとは!
1996年7月20日(海の日)
アトランタオリンピックの開会式を見ました。
ジョン・ウィリアムスのあのオープニングテーマが12年の時を超えて再び流れ、中学生だった頃のあの暑い夏を思い起こさせる...
夏休みは毎日吹奏楽部の練習。うだる練習のあとの井戸の水は本当に冷たくておいしかった。
信じられないことに、今ではあのときまでの倍の人生を生きたことになります。
1996年7月7日
実はハードウェア追加をしていましたが、ココに書くのを怠けていました。
追加されたものはカラープリンタ(Canon BJC-610JW)、シリアルカード、8MBSIMM2枚。
8MBSIMMは急激な価格下落で、パリティありでも\9700(TWO TOP)だったので思わず買ってしまったもの。
プリンタはCanonのカラーバブルジェットでは唯一の縦横720DPIで、その出力は全くヘッドの痕も見えず、色も解像度も抜群でとても気に入っています。
シリアルカードはSCEのプレイステーション開発キット「ネットやろうぜ」のPSを接続するために追加したのですが、これのIRQがよく分からなくて、さんざん苦労してしまった。結局、port4をport2と同じIRQ3とし、S3-964のドライバを最新版に換え(S3のドライバにはport4が使えなくなると言うバグがあるらしい!!)なんとか使えるようになったのでした。(しかしport2のモデムと同時には使えない)
それにしても、port3,4というのは、本気で使うことを考慮して設計されたのでしょうか!? IRQを無理矢理共有して、同時にシリアルマウスが使えなくなるとはいったいどういうことだろう!?
もっともATのアーキテクチャもPCI+USB+ATXでINTELとMicrosoftによって完全に書き換えられてしまいつつあり、ISAバスの消滅とともにAT互換機という言葉は死語になってしまいそうです。IRQで悩むことも無くなっていくでしょうが、うれしいような寂しいような。
1996年5月10日
新しいココの題字は、「鉄拳2」(c)namco のシャレです。
だから目つきが悪いとかいって怒らないで下さい。
Linux 1.3.93 までを、どうにか使える環境にしました。現在はNCSA httpdを立ち上げて、このホームページの編集をしたり、CGI/SSIの実験をしたりしてます。(PPPは大変だったけど何とか動いた。でもcannaが使えないよー)
それにしても、Linux(Slackware)を構成する各フリーウェアを作った人々の力と、これほどのものを無料で提供するという(みんなで作り上げていく?)精神に感嘆しました。
次はIRAFを載せるのが目標かな?
1996年2月18日
Windows NT を3.5から3.51にアップグレードした。
しかし、実に頭の良いインストーラによって勝手に認識されて導入されたマルチプロセッサカーネルは、やはり立ち上がることができず(サービスパック2のときにも同じことがあった)、結局NTFSをVFATで再フォーマットしてインストールし直してしまった。
相変わらず一度決めたことは絶対に引かないすばらしいインストーラに敬服したのでした。
3.51になって、何がよくなったかというと、ヘルプが95みたいになったことと、MOがスーパーフロッピーで使えるようになったことかな?
でも、相変わらずのプログラムマネージャには勘弁して欲しいので、はやくエクスプローラ版がでないかなと今から次のバージョンアップを期待してしまうのであった。
そうすれば、再びNTを常用することになるだろうに。
今のところは、開発した32bitプログラムの動作確認用ですね。
(注文したVisualC++4.0がまだこないぞ)
1996年2月初め
モデムを買った。28,800bpsのMicrocom V.34 ES II(1万8千円)である。
しかし、実に安っぽい。ちゃちなプラスチックのボディに実に安っぽいシールで型番が張ってある。接続時の音も、これまたホントに安っぽい圧電スピーカからだ。
そして、肝心の接続は、Win95のダイアルアップスクリプトのバグのせいで大いに楽しませていただいた。(接続時のエラー制御と、セルラープロトコルは同時にチェックしてはいけないというもの)
また、デフォルトだと自動受信状態というのも笑える。かかってきた電話を勝手に取られてしまって困った。
性能はというと、これは速い車と同じこと。道がすいているときは快調だが、渋滞してるときは軽トラと同じ。でもたまに3.5Kbytes/s以上出ると興奮しますね。
1996年1月7日
QV−10(CASIOのデジタルスチルカメラ)を買ってしまった。
これでこのホームページにも写真が載せられるというわけです。
解像度こそ使い捨てカメラにも遥かに劣るものですが、この携帯性の良さ、撮影・表示方法の斬新さは、他のデジタルカメラには全くないものですね。
12月某日
ついに、アップスキャンコンバータ「XRGB−1」(マイコンソフト)を購入した!
これで、PlayStationやMSX(15KHz)が直接RGB入力でパソコン用ディスプレイ(31KHz)に接続できるのだ。
その効果やすさまじく、S端子ではぼけぼけだった画像が、ピクセル一個一個が四角く見えるほどに鮮明となった。まるでX68000でゲームをやっているかのような鮮明さでPlayStationで遊べるのだからたまらない。(人によってはダメな人も?)
また、ビデオのS端子入力も(調整は面倒だが)美しく、いままでの15インチ(NEC MultiSync 15TV)から17インチ(MITSUBISHI RD-17G)へ画面の迫力もアップした。
これで、あらゆる画面出力は一つのモニターで集中表示するというマルチメディア端末に、「元木1号(仮)」はグレードアップしたのだったッ!
ともかく、部屋の狭い日本の一人暮らしオタク人種には必携アイテムといってよいでしょう。
11月22日
Windows 95の発売を見学に、水曜ゼミの後秋葉原に行った。もっと寂しい状態かと思ったら、ずいぶん人がいた。もっとも、報道陣が1割以上だったような?(デジタルスチルカメラで撮ってる人がやたらといた)
ソフマップCicagoの前にはサーチライトがくるくる回っており、LAOXの裏にはTBSの放送車、走り回るNECの看板車、ぴかぴか光る箱を着て列をくみビラを配る東芝のねーちゃんたち、甘酒を振る舞う店、Windows 95特別メニューや95円コーヒーを売る店、密かに列が長いTWO-TOPの待ち行列。
ぼくはそのTWO-TOPの列に並んで95とPLUS!をGETしたが、列の長さの割には早く手に入れることができ、12時22分の桜木町行き京浜東北線に10分近く余裕で乗ることができた。電車はがら空きで、皆さん冷たい小雨の中どうやって帰るのだろうといらぬ心配をしてしまった。
・ Microsoft Windows 95 for PC/AT 9709円(税抜)
・ Microsoft PLUS! for Windows 95 4661円(税抜)
11月11日
自宅のマシンにLinuxをインストールした。
ついにAHA-2940対応のSlackWare3.0が手にはいったからである。(UNIX User12月号)
やったー!!
しかしJEが入っていないので、(ELF(Nelvではない)対応版が早く欲しい!) 何も使えない。
自宅マシン「元木1号改」仕様
CPU : Intel MMX-Pentium 200MHz (P55C)
Mother : GIGA-BYTE GA-586S2 (SiS 5582 PCI/ISA PB-SRAM512KB)
Memory : 128 MBytes(EDO 64MB + SDRAM 64MB)
Video : Matrox Millenium 4MB
SCSI : Adaptec AHA-2940U (US)
HD : FireBall1080(SCSI1G)、Fujitsu1G (2 GBytes)
CD : SONY CDU-552 (SCSI x2.4 Speed)
Sound : Creative SoundBlaster 16
LAN : NonBrand NE2000 Compatible
Keybord: QTRONIX SCORP109
Mouse : Logitech MouseMan
Display: NEC MultiSync 15TV (15inch)
Printer: Canon BJC-610JW
Router : Fujitsu NetVehicle-fx3
OS : Redhat Linux 5.2日本語版 (kernel 2.2.10)
1994年 8月 第一段階初起動 (P54C 90MHz)
1995年 7月 LAN追加
8月 TV-Watcher追加
9月 FireBall1080(HDD)追加
11月 MO-Drive追加
1996年10月 GA-586HX, Millennium, AHA-2940U 換装
11月 EDO-RAM 64MB 換装
「元木1号改」と改名
1997年 3月 MMX-Pentium 200MHz (P55C) 換装
4月 IBM DCAS-34330(HDD)追加
1998年 RD-17G故障 → EIZO E67T 変更
マウスをトラックボールTrackMan Marble FXに変更
キーボードをFILCO FDB-109Jに変更
GA-586HX故障 → GA-586S2 換装
ISDN接続、NetVehicle-fx3 追加
Microcom V.34 ES II → MN128
SoundBlaster16 → SoundBlaster Live! 換装
SONY CDU-552 → TEAC CD-532S 換装
Millenium → GraphicBlaster Exxtreme (Permedia2) 換装
12月 元木2号完成に伴い、スペックダウンしLinux専用マシンとなる
GraphicBlaster Exxtreme → Millenium
SoundBlaster Live! → SoundBlaster16
TEAC CD-532S → SONY CDU-552
AHA-2940U → Tekram DC-390U
その他マシン遍歴
NEC PC-6001(実家)
Panasonic FS-A1,A1F,A1WX (A1WX以外は実家)
SEGA TeraDrive
SHARP X68000 ACE
NEC PC-9821S1 (弟に)
TOSHIBA DinaBook SS450 (入院中に活躍)
TOSHIBA Libretto 60 (入院中に買った)
元木1号 MMX Pentium200MHz (LASER5 Linux)
元木2号 AthlonXP3000+ (WindowsXP)
Fujitsu FMV-BIBLO LOOX S73A